田舎を彩るおしゃかわバス停

田舎暮らし

今日は朝から何をしてもうまくいかない日でした。子どもと一緒にいると、家族をもつと、一人暮らしで気ままにやっていた頃とは少し勝手が違いますね。

一人暮らし歴12年、結婚歴2年の私は、自分以外の都合で1日の予定が崩れることになかなか慣れません(性格ってだけかもだけど…)。

今日は急遽夫が山に猪狩りに行かないといけなくなった為当初の予定が狂い、暇になった私と息子で支援センターへ…しかし息子の機嫌がすこぶる悪く、帰ろうと大泣きされたので仕方なく10分でセンターを出てきました。

ちょっと気分が落ちたので、気晴らしに息子とふたりでドライブ。

コーラが飲みたくてふらりと寄った自販機の隣に、かわいすぎるバス停を見つけました。

なんの変哲もない田舎風景に突如現れたポップな生き物。近寄ってみると、この子の鱗?は黒板になっているんですね。

旅の思い出を記す人、お絵描きしてる人、みんな自由にさまざまなメッセージがを書いていました。バスの本数が少ないので、待ち時間が長い時もあるかもしれません。誰かが退屈を紛らわすために落書きしてる様子が浮かんできます。

なんだかこのバス停はのんびりした時間が流れているな〜と思いながらコーラを飲みつつ落書きを眺めていたら、ピリついた気持ちもいつのまにか落ち着いていました。

また明日から頑張ろう。

周りにもかわいいバス停がたくさんありそうだったので、また立ち寄る機会があったらご紹介しますね!

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